授業の紹介

授業終了

「尾崎隊員!- 40℃の世界ではどうやってトイレをするの?」

スライドショーでバーチャルトリップ!南極生活体験講座

  • 日時:2009年5月16日(土)18:00〜19:30(17:30開場)
  • 場所:タテマチ大学教室
  • 参加費:無料
  • 定員:50名
  • 先生/尾崎 光紀 第47次南極地域観測隊 隊員

真っ暗に照明を落とした教室。目の前にスライドムービーが映し出されると、わたしたち参加者約50名のクルーはオーロラの世界へといざなわれた。夜空を舞う緑のカーテン。白銀の地平線から昇る朝日。世界一キレイな青空、氷山。神秘の光景を堪能したところで本日のツアーガイド尾崎先生が登場。知られざる南極生活を自ら撮影した映像で次々と案内してくれた。南極の気温はじつは北極より寒い!約-2〜-30℃(昭和基地の最低気温-45.3℃)。濡れタオルを振り回したらものの20秒でカチンコチンに!そうかと思えば観測隊が住む昭和基地の中は“南国”の暖かさ。クーラーもつければソフトクリームも食べる。尾崎さんいわく「冷え性ですが大丈夫でした(笑)」。さらに耳を疑う事実。「オーロラは肉眼では見えません。ぼくも裏切られました…」。授業の最後には尾崎さんが持ち帰ってきた南極の氷のプレゼント。水に入れると氷に閉じ込められた1万年前の空気がプチプチと弾ける!この体験にはクルー全員大満足。今夜の授業はまさに未知と遭遇した大冒険だった!

REPORT UP

先生プロフィール

先生/尾崎 光紀 おざき みつのり
1981年生まれ。福井県出身。福井工業高等専門学校で第40次南極地域観測隊員の前川公男教授に出会い、南極渡航の夢を抱く。卒業後、金沢大学工学部に編入学。同大学大学院修士課程在学中に第47次南極地域観測隊に選ばれ、2005年12月〜2007年2月まで昭和基地に滞在した。2009年4 月から金沢大学の助教として、研究と教育に従事する。 ■尾崎のぶろぐ/http://reg.is.t.kanazawa-u.ac.jp/~ozaki/blog/profile.php
尾崎-光紀-先生

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